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ミン・ジョンホ

辛い時は何と言ってあげればいいのか、言葉もみつからない。【第14話】

 第14話で、味覚を失ったチャングムに、ミン・ジョンホがかけた言葉です。なぐさめることひとつでも、こんなにあれやこれやと考えながら、言葉をかけてくれたことに、感激したシーンです。
          

          
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いい時は悪口を言ってもありがたく受け取られるが、
辛い時は何と言ってあげればいいのか、言葉もみつからない。
          (シナリオブック第1巻P.337)


シンガポール版DVD 英語字幕

"When good things happen,
even if we have said the wrong things,
they are still kind words.

When bad things happen,
we don't know what to say at all."


アメリカ版DVD 英語字幕

"When things are good,
even bad words sound like encouragement,
but when things are going bad,
I don't know what to say."

いつもソ内人の側にいると約束しました。【第32話】

 第32話で、ミン・ジョンホの屋敷での、チャングムとミン・ジョンホが話しているシーンです。このミン・ジョンホの言葉は、第28話での言葉を受けていますが、とても素敵です。 

           (シナリオブック第2巻P.362)

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マレーシア版DVD 英語字幕

"I have promised you no matter when I will stay by your side."

アメリカ版DVD 英語字幕

"I promised you I'll be with you at all times."

これからは、私にあなたの痛みを分かち合わせて下さい。【第25話】

  チャングムが、ミン・ジョンホに、お父さんとお母さんの昔の事件のことを相談した時に、ミン・ジョンホが言った言葉です。

 チャングムは女官なのに、大胆に愛情表現をしているな、と思って、ドキドキしました。大好きなセリフです。(シナリオブック第2巻 P.199)

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マレーシア版DVD 英語字幕

"From now on,can I share your burden and pain in your heart?"


アメリカ版DVD 英語字幕

"Can I start sharing your pain from now on?"


私は、マレーシア版のyour burden and pain in your heart というところが好きです。

英語字幕の違いを確認したセリフ

 私は、2005年4月に、マレーシア版DVDを買っていたのですが、その後、アメリカ版DVDも、存在することを知りました。その時に、まず思ったことは、英語字幕は同じなのだろうか、ということでした。

 そして、アメリカ版DVDを手に入れてから、英語字幕がマレーシア版と同じかどうかを確認しようと思いました。

 その時に、まず見たシーンが、第8話で、ミン・ジョンホとチャングムが書庫で出会うシーンで、ミン・ジョンホの「人が身分を問うのであって、書物は身分を問いません。」のセリフです。

 ここのマレーシア版の英語字幕は覚えていました。"Only people will look at the status.Books will not look at the status."でした。

 そして、アメリカ版DVDを見ると、"It is people who discriminate,not books."でした。

 このセリフで、マレーシア版と、アメリカ版の英語字幕は違う、ということを確認しました。

チャングムさんと一緒にいられるなら【第45話】

 中宗が失明し、チャングムとミン・ジョンホが捕らえられたシーンです。チャングムが、「私のせいでチョンホ様をこんな目に。」のところです。

 4月に、マレーシア版DVDを見たときには、この次のミン・ジョンホの英語字幕がぴんときていませんでしたので、感激できませんでした。


マレーシア版DVD 英語字幕

チャングム:"It was me who pushed you to the edge."
ミン・ジョンホ:"I have you with me at this edge.
I told you it doesn't matter one year or ten years. I will be with you."


アメリカ版DVD 英語字幕

チャングム:"I've driven us to the edge of a cliff."
ミン・ジョンホ:"At that edge of a cliff,you are with me.
I said I would be with you,whether it'll be one year or ten years."


 "I have you with me at this edge."が、パッとわかりませんでした。

 この部分の日本語音声は、「構いません。チャングムさんと一緒にいられるなら。一年でも十年でも共にあると誓いましたから。」でした。

 この日本語音声を聞いた時には、震えました。この日本語の方がいいですね。

人が身分を問うのであって、書物は身分を問いません2

 第53話で、チャングムがミン・ジョンホと書庫で初めて出会った時(第8話)の、ミン・ジョンホの言葉を思い出すシーンがあります。

 「人が身分を問うのであって、書物は身分を問いません」です。言葉がまったく同じなのですが、ついている英語字幕は、第8話とは違います。

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人が身分を問うのであって、書物は身分を問いません(第53回)


マレーシア版DVD 英語字幕

Only human have prejudice.
Books doesn't have prejudice.

アメリカ版DVD 英語字幕

The person looks at the social standing,
but the book does not.


 何度聞いても、本当に素晴らしい言葉だと思います。

人が身分を問うのであって、書物は身分を問いません1【第8話】

 このセリフは、チャングムとミン・ジョンホがお互いにはっきりと認識した上での、最初の出会いの時に、ミン・ジョンホがいう言葉です。

 このシーンを見ていたときには、「どうしてお互いに、命を助けてあげた人だ、命を助けてもらった人だ、ということに気がつかないのだろう。」ということばかり、頭の中をぐるぐると回っていました。 

 でも、この言葉を見たときには、私も「ハッ」としました。うなってしまいました。ミン・ジョンホの知性と品格がうかがえますよね。チャングムもこの言葉を聞いて、表情を変えます。

 初対面の時には、こんな風に相手に印象が残る言葉を言いたいものだな、と思いました。

 少し話が変わりまして、私は、「チャングムの誓い」のミュージカル「宮女長今」を2005年5月に見に行きました。その時にも、このセリフは出ていました。


マレーシア版  英語字幕
Only People will look at the status.
Books will not look at the status.

             「チャングムの誓い」シナリオブック第1巻 P.180

 どうして「will」が入るのだろう、と少し思いましたが、それは置いておきまして、「look at the status」という分かりやすい単語を使ってくれていましたので、ピンときました。

 第53話で、チャングムが書庫に入った時に、このミン・ジョンホの言葉を思い出しますが、この時の英語字幕は違います。私は、誰かのことを思いながら、その人が言ったことを思い出すというのがとても好きなのです。ですから、この思い出すシーンも大好きです。

 私は、このセリフは、「チャングムの誓い」の中で、一番好きなセリフです。そうしましたら、「ドラマガイド後編」と、「もっと知りたい韓国ドラマVol.7」で、チ・ジニさんがもっとも印象に残るシーンで、このセリフをあげていらっしゃいましたので、とても嬉しかったです。

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