ごあいさつ
私が「チャングムの誓い」のドラマのことを知ったのは、2004年12月に、衛星放送で、宮本アナウンサーと小野アナウンサーが司会で、パク・ヨンハも登場されていた「冬のソナタ」の特集のような番組が放送された時でした。この番組を見つけたのも偶然で、テレビチャンネルをまわしていた時でした。
この番組の終わりのところで、「冬のソナタ」の完全版が放送されることと、その他、NHKで放送される韓国ドラマを、紹介していました。その時に、毎週木曜日に午後10時から「チャングムの誓い」が放送されているという紹介で、初めてドラマの名前も知りました。
「韓国では最高視聴率が50%を超えて、料理ブームをまきおこし、国民的ドラマと言われた。」という紹介だったと思います。「視聴率が50%を超えるなんて、すごいな。」と思いながら見ていました。ドラマの映像も少しうつりましたが、お料理がとてもおいしそうに見えました。
これがきっかけで、「チャングムの誓い」を見始めることにしました。私が最初に見たのは、2005年1月の放送で、第13話「みそ騒動」でした。ハン尚宮の「あなたには味を描く能力があるのよ。」という印象的なセリフが出る回です。
「チャングムの誓い」を初めて見た感想は、「とにかくセリフ量が多いな。」ということでした。「味を描く能力」について語るシーンでも、セリフが多く圧倒されました。同時に、本当に面白そうなドラマだと思いました。
それから、毎週見ていまして、どんどんドラマに引き込まれていきました。そして、毎週1話ずつ見るだけでは、飽き足りなくなってきたのです。いつもいいところで、「えっ、ここでつづくなの!」というところで、終わってしまいますから。要するに、はやく最後まで見たくなってしまったのです。
そして、「チャングムの誓い」 マレーシア版のDVD
には、英語字幕がついていることを知っていましたので、2005年3月22日火曜日に注文しました。衛星放送では、ちょうど第22話「無念の死」(ハン尚宮が再度の競い合いを申し出るところで終わる回)が終わった時点でした。
DVDの注文ページには、「1から2週間以内に発送」と書いてありましたので、到着までに少し時間がかかるな、と思っていましたが、実際には3月23日にDVDは発送されました。ですから、私の手元には、3月24日木曜日にきました。
でも、いざ見ようとした時に、「英語字幕で、きちんと理解できるか。」という不安が出てきたのです。以前に、ペ・ヨンジュン主演の「スキャンダル」を、ストーリーを何も知らない状態で、英語字幕のDVDを見ました。これがけっこう厳しかったです。英語字幕のスピードについていけない箇所が何箇所かあったからです。
そして、「チャングムの誓い」のマレーシア版のDVDを見ないまま、数日が過ぎました。実際に見始めたのは、4月3日の日曜日でした。衛星放送では、第24話「危機迫る」(チャングムとハン最高尚宮がお互いにミョンイの親友、ミョンイの子とわかり、かけよるシーンで終わる回)が終わっていました。
マレーシア版のDVDは、第1集から順番に見ました。見ていくと、英語字幕でも何とか理解できるのではないか、という確信を持てました。それで、一気に見ました。
月曜日から金曜日は、夜に3時間から5時間、朝に1時間、そして土曜日は10時間、日曜日は14時間見て、4月3日日曜日から4月10日日曜日までの8日間で、全話を見終えました。
そうしましたら、感激して、特に、チャングムにあれだけの愛情を、命をかけた愛情をそそぐミン・ジョンホに心を奪われてしまって、4月10日から1週間ぐらいは、他のことにほとんど手がつかないような状態になってしまいました。ドラマにこれだけ夢中になったのは、10数年ぶりのことでした。すぐに「チャングムの誓い ドラマガイド」を買いに走りました。
それと同時に、英語字幕で見て、これだけ感激できたことに、英語に対してすごく自信を持てました。もちろん100%理解できたわけではありません。意味が分からない箇所、英語字幕のスピードについていけなかった箇所はありました。でも、感激できたことに自分でものすごく満足しました。
そして、「チャングムの誓い」への想いを、正確に言うと、ミン・ジョンホへの想いを書きたくなりました。でも、「チャングムの誓い」のファンサイトはすでにありますし、それとどう違いを出していけばいいのか、と考えたときに、せっかくマレーシア版で英語字幕で見たのだから、「チャングムの誓い」と英語学習を組み合わせたサイトを作ればいいのではないか、と思いました。
実際に、「チャングムの誓い」を英語字幕で見た後には、ほかの英語のドラマを聴くと、すごく聞きやすくなっていました。今までにもそれなりに、英語学習はしていましたが、スピードと量が足りなかったのだな、ということが実感として分かりました。
まさか、韓国ドラマが私の英語力をひきあげてくれるとは思ってもいませんでした。「チャングムの誓い」を英語字幕で見たのは、英語の勉強のためではなく、「チャングムの誓い」をいちはやく見たかったという、ただその想いだけだったのですが、結果的には私の英語力があがりました。そういう点でも、「チャングムの誓い」には大感謝です。
このサイトは、「チャングムの誓い」の私の感想ですので、あらすじは書きません。そして、日本版のDVDでは、「チャングムの誓い」はカットシーンがありますので、カットされていない海外版を、英語字幕で見る方の助けにもなるような内容を書きたいと思います。
それから、アメリカ版のDVDにも、英語字幕がついています。ノーカットです。私は、アメリカ版のDVDも買ってしまいました。アメリカ版の英語字幕は、マレーシア版の英語字幕とは違います。両方の英語にふれつつ、書きたいと思います。
2005年10月8日土曜日から、NHKの地上波で、「宮廷女官 チャングムの誓い」の放送がはじまります。この地上波で、はじめて「チャングムの誓い」をご覧になって、すぐにでも全話を見たいという方が、きっとたくさんいらっしゃると思います。その皆さんの、英語字幕で見る参考に、少しでもなれば、嬉しいです。
それから、英語学習関連のサイトから、このページに来られた方には、ぜひ「チャングムの誓い」を英語字幕で、つまりノーカット版で、ご覧いただきたいと思います。
「チャングムの誓い」は、あらすじをひとことで言うと、朝鮮王朝時代に、女性で初めて王の主治医となったチャングムの物語です。全54話の前半が料理人編、後半が医女編となっています。ドラマの面白さ、素晴らしさは、本当に心からおすすめです。ぜひご覧になってください。