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一度だけでも殿下ではないお方の為にお作りしたいと思っていました。【第42話】
第42話で、クミョンがミン・ジョンホのために食事を用意するシーンは、私の心の中では、すべてのシーンの中でも、好きなシーンベスト5の中に入ります。
それぐらい好きなシーンです。これだけの強い想いを持って、料理をつくることはないな、と思ったからです。ミン・ジョンホの目にも涙が浮かんでいたと思います。
そして、ミン・ジョンホがクミョンの料理を食べたのかどうかが、画面にはうつりませんでした。これがまたいいと思いました。
私は、ミン・ジョンホは料理を食べなかったと思います。でも、これだけの想いを持って出された料理を食べないでいいものか、というような気持ちも、ミン・ジョンホの中におこったのではないかと感じています。
この後、ミン・ジョンホが走り戻り、クミョンを呼びます。原語では「チェサングン。」と呼んでいます。バックミュージックは、ハマンヨンでした。この一連のシーンは、とても印象に残っています。
(シナリオブック第3巻P.198)
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マレーシア版DVD 英語字幕
"I have always hoped that I can personally cook some food
for someone outside the palace."
アメリカ版DVD 英語字幕
"I wanted to prepare a table for the person who isn't the King."